【日本ハム田中賢介】契約更改!減額制限大幅超えの意味とは?

12月4日、
北海道日本ハムファイターズの田中賢介内野手が
球団事務所で契約更改交渉を行いました。

今年2億円だった年俸から
野球協約で定められた減額制限大幅に超える
1億2500万円ダウンの
7500万円プラス出来高となり、
サインを行いました。

プロ野球の契約更改である
「減額制限大幅に超える」とは
どういった意味なのでしょうか?

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減額制限大幅に超えるとは?

田中賢介内野手の場合、

「野球協定で定められた減額制限を超えた減額の提示」

となりました。

この「野球協定で定められた減額制限を超えた減額の提示」は、
野球協定に違反しないのでしょうか?

野球協約の第92条には、次のようなものがあります。

第92条 (参稼報酬の減額制限)
次年度選手契約が締結される場合、選手のその年度の参稼報酬の金額から以下のパーセンテージを超えて減額されることはない。ただし、選手の同意があればこの限りではない。その年度の参稼報酬の金額とは統一契約書に明記された金額であって、出場選手追加参稼報酬又は試合分配金を含まない。
(1)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円を超えている場合、40パーセントまでとする。
(2)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円以下の場合、25パーセントまでとする。

今回のケースでは、
今季の年俸が2億円でした。

2億円の場合、40%までとするとあるので、
1億2千万円なら野球協定の範囲内の減額となります。

しかし、今回、提示された金額が7,500万円なので、
減額制限を超えた金額の提示となります。

減額制限を超えた金額の提示となった場合、
「選手の同意があればこの限りではない」とあるので、
選手が同意するのであれば、
問題ないというわけなんです。

同意しなければどうなるのか?

選手が自由契約になる道を選択することができます。
つまり、他の球団と交渉ができるようになります。
そして、他の球団との交渉で移籍できなければ、
事実上の引退となります。

限度額が減額制限におさまっていた場合、
選手は、自由契約を選ぶことができず、
所属している球団と交渉しなければいけません。

つまり、球団としては、
必要な選手に対しては、減額範囲内の提示を行うわけです。

「野球協定で定められた減額制限を超えた減額の提示」
というのは、選手にとって、
非常に厳しい選択を行うことになります。

日本ハム田中賢介選手は?

日本ハム田中賢介選手は?

日本ハム田中賢介選手は?

今季の北海道日本ハムファイターズは、
前半戦で優勝争いから脱落し、
将来性のある若手を積極的に起用しました。

昨季は主に二塁手で
全143試合に出場したのですが、
今季は、107試合の出場に終わり、
規定打席にも届きませんでした。

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日本ハム田中賢介選手の成績は?

日本ハム田中賢介選手の成績は?

日本ハム田中賢介選手の成績は?

1999年、プロ野球ドラフト会議で、2位指名で
日本ハムへ入団しました。
2012年まで、日本ハムに在籍し、
海外FA権を行使してのメジャー挑戦を表明しました。

サンフランシスコ・ジャイアンツ、テキサス・レンジャーズを
経て、2015年に日本ハムに復帰します。

得点圏でめっぽう強く、2015年は、
得点圏打率.346を記録し、
66打点の自己最高記録を残し、
ベストナインにも選ばれました。

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