こんにちは。優です。
仮想通貨のIOSトークン(IOST)について、
どんなコインなのか気になったので、
特徴と将来性、買い方について、調べてみました。
IOSトークン(IOST)は日本円で買うことができません。
海外取引所のバイナンス(Binance)で買うことができます。
Contents
仮想通貨のIOSトークン(IOST)の特徴は

仮想通貨のIOSトークン(IOST)の特徴は
仮想通貨のIOSトークン(IOST)は、
ブロックチェーンを利用した
オンラインサービス向けのプラットフォームになります。
IOSトークン(IOST)は、
2018年1月に公開され、発行上限枚数は、210億枚です。
IOSトークン(IOST)の公式サイト
IOSトークン(IOST)がどんなコインかについて説明します。
ブロックチェーンを利用した
オンラインサービス向けのプラットフォームというと、
いまいち、ピンとこない方も多いと思います。
オンラインサービス向けのプラットフォームと言えば、
FaceBookやAmazonなどのオンラインサービスのことをいいます。
これらのオンラインサービスは、中央集権型となりますが、
中央集権型のデメリットと言えば、
ハッキングのリスクがあったり、手数料が高かったりします。
IOSは、ブロックチェーンを利用しているので、
分散型となります。
ブロックチェーンを利用したオンラインサービスを利用すると、
通常、表示されるのに、非常に時間がかかり、
現実的ではありません。
しかし、IOSのプラットフォームを使うと、
快適に表示されるようです。
IOSトークン(IOST)のチャート

IOSトークン(IOST)のチャート
2018年4月17日現在で、1IOST=0.0358USDです。
当初は、1IOST=0.03846USDでしたが、
2018年1月下旬に海外取引所のBinanceへ上場とともに、
相場が上昇し、0.1298USDまで上がりましたが
その後、急激に下落し、現在は、0.0358USDです。
IOSトークン(IOST)の将来性について
IOSトークン(IOST)の将来性について考えてみたいと思います。
IOSトークン(IOST)のロードマップを見ると、
2019年まで書かれており、
2019年夏ぐらいに正式にリリースとなるようです。
IOSトークン(IOST)は、オンラインサービス向けの
ブロックチェーンのインフラですが、
イーサリアムなどの問題点である処理能力を
解消しようとしています。
安全性が高く、大量のトランザクションが
処理できるのがIOSの強みですが、
どのようなものが実装するのかまだ分かりません。
これからのプロジェクトの動きによっては、
大きく上がる可能性もあるのかなーと
感じています。
IOSトークン(IOST)の買い方とオススメの取引所
IOSトークン(IOST)は、どこの取引所で買えばいいかというと、
オススメは、手数料が安くてお得なバイナンス(Binance)を
オススメいたします。
バイナンス(Binance)は、
海外取引所で日本円を直接入金することができないので、
以下の手順を踏む必要があります。
(2)国内取引所「Zaif(ザイフ)」からバイナンス(Binance)へ送金
(3)バイナンス(Binance)でIOSトークン(IOST)を購入
国内取引所には、いろいろ取引所がありますが、
取引手数料の安いZaif(ザイフ)がオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。