アニメ制作現場のお話・現場の疲弊・延期になる理由と事情

ここ数年、放送予定だったアニメが「制作の都合上」で
放送延期になるケースって結構ありますよね。

アニメが始まると期待していたのに、
放送延期となると、残念な気持ちになります。

最近でも、2017年10月に放送予定だった
テレビアニメ「されど罪人は竜と踊る」が
6か月延期になる発表されました。

理由は、「制作の都合上」と
発表されています。

何故、予定されていた納期を守れず、
こういった放送延期が起きるのでしょうか?

調べてみましたので、
お伝えしたいと思います。

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テレビアニメの放送延期

テレビアニメの放送延期

テレビアニメの放送延期

テレビアニメ「されど罪人は竜と踊る」が
6か月延期になる発表されましたが、
こういったパターンは、少なくありません。

2017年秋に放送予定だったアニメで
他にも、
「フルメタル・パニック!Invisible Victory」
「ポプテピピック」
といったアニメが大きく延期となりました。

「されど罪人は竜と踊る」は
放送枠が既に決まっており、発表されているにも
関わらず、放送開始2週間前に延期が決定され、
ギリギリまで、調整していたことが分かります。

こういった制作プロジェクトがあって、
納期が決まっているのに、放送延期になってしまうのは、
どういった事情があるのでしょうか?

日本のテレビアニメとアニメ制作現場

日本のアニメは、海外でも人気があります。

世界的には、アニメ産業のコンテンツは、
落ち込む傾向がありますが、
日本は、驚異的な売上を記録しています。
これからもどんどん伸びていく分野だと言えます。

日本にとって、日本のテレビアニメ産業は、
明るい話題であり、明るい見通しがあると
言えます。

しかし、アニメ制作現場では、ニュースなどで、
ネガティブな話題で取り上げられることが
多いです。

過酷な労働環境で、働く環境としては、
非常に劣悪だという報道がされています。

働く側としては、おかしいと気づいていながらも
それが当たり前だと働いているのが
現状のようです。

アニメ制作現場で働く人の平均年収は、
民間企業で働く人よりも100万円ほど少ないと
言われています。

また、日々の勤務時間は長く、8時間から12時間ほど
働いしている人が6割以上で、
1か月のうち、休日としてとれる日も
民間企業で働く人と比べて、6日ほど
少ないようです。

つまり、アニメ制作現場で働くということは、
給与水準が低いのに労働時間が長く、
休みがとれないということなんです。

じゃあ、仕事自体を辞めて、他の業界で働ければいい
と思うかもしれません。

しかし、アニメ制作現場で働く人の多くは、
「仕事が楽しいから」
「作品を通して、世の中の人に感動を与えない」
というやりがいがあります。

多少、給与水準が低くても、そういったやりがいが
あるため、労働環境に我慢して働いている
というのが真相でしょう。

その劣悪な労働環境ですが、
アニメ市場は、世の中の流行もあり、急速に
需要が上がっており、制作現場では、
激務を強いられることが多いようです。

そのため、仕事量に対して、働く人の数が少なく、
スタッフが足りなくなり、
仕事にならないこともあるようです。

そのため、
テレビアニメの放送日時が決まっているにも関わらず、
多くの作品が間に合わないという信じられないことが
起きてしまいます。

テレビアニメが放送日時に間に合わず、
多くの作品が放送延期になる理由には、
スタッフの労働環境やスタッフの不足があります。

アニメ産業が好景気になればなるほど、
こういった問題がより深刻になっていきます。

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アニメ制作現場のまとめ

最近では、ニュースで、アニメ制作現場の
劣悪な労働環境について、報道されることが
多く、見直されつつあります。

しかし、まだまだ、今回のような
テレビアニメの放送延期になることが
頻繁に起こっています。

制作現場に負荷がかかり
コンテンツ自身の質が落ちることがあれば、
残念で仕方ありません。

アニメ制作現場の労働環境が改善されることを
心から思います。

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